お客様の声

  1. 【お金の勉強会】
    2020年10月13日・15日・20日(3日間)
    整骨院の方々を対象に3日間をZOOMオンラインにて開催いたしました。

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  2. 結婚をきっかけに、しっかり保険について考えたいな。

    Mさんは20代後半の女性で、1ヵ月後に結婚式をひかえていました。十代の頃に両親が入れてくれた保険をそのまま引継いで支払っていました。保険料は月額約1万円程度。独身のうちはなんとなく支払っていましたが、結婚して仕事を辞めるつもりなので保険料の事も心配でしたし、この際自分に合った保険に見直したいと考えていました。そんなとき、お友達の紹介でを知り、ご相談のために来店されました。
    Mさんは、定期付終身保険という種類の保険に加入していました。見直しを考えている方にも、まずは既契約の内容を確認してもらいます。Mさんと一緒に内容を確認していく中で、いろいろなことが分かってきました。
    1. 定期保険と終身保険の合計で、3,000万円の保障が付いている。→そもそも、20代の女性に必要なのか?Mさんは、死亡保障よりも入院保障を充実させたいと思っていた。
    2. 更新があるので保険料が15年ごとに上がってしまう。→Mさんの要望は、保険料は変わらない方が良いと思っている。
    3. 定期保険が大きく付いているため、ほとんどが掛け捨てとなってしまっている。→Mさんの要望としては、貯蓄性を重視したいと思っている。
    以上の点を踏まえて、やはり見直しが必要であると判断されました。
    Mさんの希望イメージをまとめると「死亡保障よりも入院保障を充実させ、保険料は定額払いで、貯蓄性がある保険」となります。見直し後の保障内容はこうなりました。まず、入院保険の保険料の支払い方を大きく分けると、「10年更新型」「60歳有期払い」「終身払い」に分類されます。60歳払いと終身払いは、加入時の保険料のままずっと定額で支払うことが出来ます。Mさんは、保険料は早めに払い込んで安心したいという理由で、60歳短期払いを選択しました。女性特有の病気の場合、保障が厚くなる特約を追加することで、将来の妊娠・出産に対するリスクをカバーしました。さらに保険を使わなかった場合にお祝い金が出る機能を追加することで、貯蓄性を持たせました。これだけですと、死亡保障が付いていませんので、200万円の終身保険に加入することで、一生涯の確実な死亡保障を確保しました。この見直しで、保険料は今よりも少し安くなり、途中でアップすることもなくなりました。
    Mさんからは、「結婚する前にやっておきたいことがいろいろあって、その中のひとつが保険の見直しでした。これでスッキリと結婚式を向かえることが出来ます。落ち着いたら彼の保険の相談にも乗ってもらいたいので、一緒に相談に来てもいいです?」と、嬉しい感想をいただきました。

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  3. 子どもの教育費、保険で賢く貯めたい!!

    Nさんご一家(30代)
    Nさんは、長男のはると君が生まれ、そろそろ学資保険に加入したいと保険を探しはじめました。ご主人様がインターネットを活用したり、本を読んだりしましたが、種類も多くどれを選んだらいいのか困ってしまいました。そんな時に、出張無料相談会の案内を見つけて、ご家族で参加していただきました。
    お子様の保険を考えるときに大切なのは、目的をはっきりさせることです。皆さんのお話を伺っていると、非常に漠然としているように感じます。子どもに保険を掛けなくてはと思っているのですが、どういう目的で加入したいのかが整理できていないのです。目的は大きく3つに分かれます。
    1.子どもの教育資金を貯めたい。
    2.子どもに死亡保障や入院保障と付けたい。
    3.契約者(お父様)が死亡時に払われる育英年金。
    Nさんにも、まずは「どんな目的ですか?」とお聞きするところからご相談を始めました。Nさんの目的は「子どもの教育資金」でしたので、考えるポイントはなんと言っても貯蓄性の高さです。子ども保険や学資保険という商品にとらわれる必要もありません。一般的にみて(Nさんのご希望もそうだったのですが)、一番お金がかかる時期は大学入試の時期と言われていますから、その時期にお金が増えて戻ってくれば良いのです。Nさんには終身保険を15年で払い終えるプランをおススメしました。この終身保険は払い終わった直後に、払い込んだ総額保険料より解約時の返戻金が高くなると言う仕組みになっています。はると君は現在0歳ですから15歳の時には終身保険を解約すれば、まとまった教育資金として使えるわけです。さらに年払いにすること年払い割引がききますので、出来れば貯蓄目的には年払いがおススメです。また小学校、中学校、高校入学等の節目でお祝い金を受け取りたい場合は、そういう機能が備わった保険を選択します。
    Nさんからは、「学資保険=必ず入るものという固定概念がありましたが、相談してみて必ず学資保険でなくても、私たちの要望を満たしてくれる保険があったんですね!」という感想をいただきました。

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  4. 今までまったく保険に加入してなかったけど、そろそろしっかり考えなくちゃ!
    Aさんご夫妻が相談にいらっしゃったとき、奥様は出産を来月に控えていました。結婚2年目を迎える20代のご夫婦でした。ご主人様のご両親が保険嫌いだった為、子どもの頃から生命保険に加入しておらず、社会人になってからもきかっけが無かったので、ご主人様は無保険状態でした。結婚してからは、「何かに一つくらいは加入した方がいいのだろうな・・・」と思いつつも、ずるずると先延ばしになっていました。しかし、来月にはお子様が生まれますから、何とかしなくてはということで、ご相談に来店されました。
    生命保険に加入したことの無い方は、いきなり専門的なお話をしてもピンッとこないので、「そもそも論」と「基本知識」からお話させていただきます。「そもそも、どうして生命保険に加入しようと思いましたか?」とご質問すると、たいてい「自分に何かあったときに、残された家族が経済的に困らないように。」という返答をいただきます。Aさんも、もちろんそうでした。自分に万が一の事があったときをカバーするのは、死亡・高度障害保障です。ですから、まずは4つの死亡保障についてお話します。「定期保険」「養老保険」「終身保険」「個人年金保険」です。それぞれの特徴と目的を明確に理解していただき、自分の場合には、どの保障に加入したらよいのか理解していただきます。世帯主の場合は、家族を守るための定期保険と葬儀代等になる一生涯保障の終身保険を組み合わせる必要があります。次は保障額を割り出さなくてはならないので、その為にはライフプランを立てます。ご主人様の収入や貯蓄、マイホームの予定、ローンの有無、生まれてくるお子様の進路など、いろいろな情報をお聞きしてシュミレーションしていきます。ライフプランができれば保障額が決まってきますので、あとは入院保障やがん保障について考えて、上乗せしていきます。終身保険・定期保険・入院保険を3つのブロックと呼んでいますが、この3つのブロックをバランスよく組み合わせることが大切です。Aさんの場合も、出来るだけ家計に負担のない予算内で、上手くバランスをとることができました。
    Aさんからは、「ライフプランを立てることで、家族の将来について真剣に考えることが出来ました。ひとまずこれで安心ですが、アドバイスしていただいたように、環境の変化によって見直しをしていきたいのでまたご相談に乗ってください。」という感想をいただき、出産後にお子様の保険についてのご相談もいただきました。

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  5. とりあえず入った保険、このままで大丈夫?

    Sさんご一家(30代)
    「結婚した時にとりあえず入った安い掛け捨ての保険。この保険のままでいいのかと不安でした。いろいろな保険会社の資料を見てもよく分からないし。そんな時にふと、出張無料相談会の案内を見つけて行ってみる事にしました。」と奥様。こんなきかっけで、ご家族で相談会に参加していただきました。
    Sさんは、奥様とまだ1歳のお子様の3人家族です。しかしSさんがご加入していた保険は共済保険のみでしたので、奥様とお子様を守るための保障が足りていないことが一番の問題となりました。そこでS様一家のライフプランを立て、必要な保障額を押さえてみる事にしました。ライフプランを立てるためには、いろいろな情報をお客様から頂く必要があります。例えば、ご主人様の収入や加入している年金の種類、マイホームの予定やお子様の進路、現在の貯蓄額、ローンの有無等々。こういった情報を一つ一つお聞きして、シュミレーションをしていきます。この作業によって、万が一ご主人様が死亡した場合、保険で補わなければならない金額が割り出されます。この不足した部分になるべく安い定期保険をあてていく事で、合理的な保障が出来上がりました。後は、一生涯の死亡保障や医療保障(入院やがん、ケガ等)を検討し、トータルの保険料の調整をしていきます。
    保険をプランニングする上で大切なポイントは、保障額・保障期間・払込期間を必要に合わせて決めていくことです。Sさんのケースでも必要保障額を割り出し、この3つのポイントを押さえて保険を設計しましたので、S様のニードに合わせた保険が出来上がりました。ご契約の際は、「どんなに理解したつもりでも数年すると忘れてしまいますし、家族の環境は変化していきますので、それに合わせて定期的に見直しや内容の確認をすることが大切ですよ。」と、皆さんに必ずお伝えするようにしています。
    Sさんからも「妻や娘に必要な保障額を考えて、見直しが必要だと分かりました。しっかりとプランを考え、わが家にぴったりの保険が見つかりました。」という嬉しいご感想をいただき、ご両親の生命保険のご相談にも乗らせていただきました。
    生命保険はけっして安くない保険料を、長期間お支払いいただくのもですから、安心で納得してご加入いただかなければ意味がありません。わたくしどもは、お客様の安心と納得を大切にして、困ったときにはいつでも気軽にご相談いただける場でありたいと思っております。

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  6. そろそろ高齢に、医療保険やがん保険についてしっかり考えたい。

    Hさんご夫妻は、50代後半のそろそろ退職が間近に迫った世代です。保険料をご夫婦二人で5万円も支払っていながら、どんな保険に加入しているのかよく分かっていませんでした。証券ホルダーからはみ出しそうなほど沢山の保険証券を抱えて、相談会にいらっしゃった姿が印象的でした。
    まずは、Hさんのお話に耳を傾けてみました。

    1. 長年、内容も分からないまま、担当者に言われるままに保険を継続して来た。
    2. 子ども達も社会人になったし、死亡保障よりも入院保障やがんの保障を充実させたいと考えている。
    3. そろそろ退職だしこの保険料を支払っていくのは大変だと思っているのに、先日、更新の通知が来て、来年から保険料が値上がりしてしまう。

    まとめるとこのような内容で、どこに相談したらいいのか分からなくて、非常に困っていらっしゃいました。まずは既契約の確認が大切ですから、ご主人様、奥様がそれぞれ加入されている保障を整理してご説明しました。奥様は貯蓄性の高い養老保険に加入していましたので、改めて見直しする点はありませんでした。ご主人様は、4,000万円の定期保険による死亡保障と、80歳まで保障される入院保険特約の組み合わせでした。ご自身でご心配されていた通り、大きな死亡保障がメインの内容になっていましたので、見直しが必要です。現在では平均寿命が年々高くなっており、日本は世界一の長寿国ですから、入院保障は期間を定めずに、終身保障としました。またお身内にがんの方が多く、がんになってしまったときの治療費を大変心配されていましたので、保障の充実したがん保障を特約で付けました。死亡保障に関しては、多くは必要ないですが、まったく無くなってしまっては不安ですので、貯蓄性が高く一生涯保障が続いて確実に受け取ることが出来る死亡保障にご加入いただきました。また自動車を3台お持ちで、自動車保険もバラバラにご加入されていたので、一つの保険にまとめることをご提案しました。こうすることで保険料が割引となり、年に3回あった満期の手続きが年1回にまとまり、大変喜んでいただきました。保険の見直しと言うと生命保険と思われがちですが、損害保険を見直すことも大切です。
    Hさんからは、「生命保険も損害保険もスッキリしました。これから何かあったら、こちらに相談すればいいと思うと安心です。」と、嬉しい感想をいただきました。

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