とりあえず入った保険、このままで大丈夫?
とりあえず入った保険、このままで大丈夫?
Sさんご一家(30代)
「結婚した時にとりあえず入った安い掛け捨ての保険。この保険のままでいいのかと不安でした。いろいろな保険会社の資料を見てもよく分からないし。そんな時にふと、出張無料相談会の案内を見つけて行ってみる事にしました。」と奥様。こんなきかっけで、ご家族で相談会に参加していただきました。
Sさんは、奥様とまだ1歳のお子様の3人家族です。しかしSさんがご加入していた保険は共済保険のみでしたので、奥様とお子様を守るための保障が足りていないことが一番の問題となりました。そこでS様一家のライフプランを立て、必要な保障額を押さえてみる事にしました。ライフプランを立てるためには、いろいろな情報をお客様から頂く必要があります。例えば、ご主人様の収入や加入している年金の種類、マイホームの予定やお子様の進路、現在の貯蓄額、ローンの有無等々。こういった情報を一つ一つお聞きして、シュミレーションをしていきます。この作業によって、万が一ご主人様が死亡した場合、保険で補わなければならない金額が割り出されます。この不足した部分になるべく安い定期保険をあてていく事で、合理的な保障が出来上がりました。後は、一生涯の死亡保障や医療保障(入院やがん、ケガ等)を検討し、トータルの保険料の調整をしていきます。
保険をプランニングする上で大切なポイントは、保障額・保障期間・払込期間を必要に合わせて決めていくことです。Sさんのケースでも必要保障額を割り出し、この3つのポイントを押さえて保険を設計しましたので、S様のニードに合わせた保険が出来上がりました。ご契約の際は、「どんなに理解したつもりでも数年すると忘れてしまいますし、家族の環境は変化していきますので、それに合わせて定期的に見直しや内容の確認をすることが大切ですよ。」と、皆さんに必ずお伝えするようにしています。
Sさんからも「妻や娘に必要な保障額を考えて、見直しが必要だと分かりました。しっかりとプランを考え、わが家にぴったりの保険が見つかりました。」という嬉しいご感想をいただき、ご両親の生命保険のご相談にも乗らせていただきました。
生命保険はけっして安くない保険料を、長期間お支払いいただくのもですから、安心で納得してご加入いただかなければ意味がありません。わたくしどもは、お客様の安心と納得を大切にして、困ったときにはいつでも気軽にご相談いただける場でありたいと思っております。
